動物で一番好きなのは? 決まってるでしょ。お犬様!猫やうさぎやハムスターとか、丸っこくてフワフワ系が好きだけど、ダントツ犬!
世の中で私より犬好きな人はいないんじゃないって言うくらい大好き!
あのフォルム、表情、しぐさ… あぁ〜たまらなく愛おしい(*´∀`*)
散歩してる犬を見かけると、ついつい笑顔でじぃーっと見ちゃう。
飼い主にはたぶん変態だと思われてる可能性が高い…
まぁ!変態の域かもねぇ!
犬歴
私の犬歴は2人。
「匹」とは呼ばず、あえて「人」と私は言う。だって家族の一員だから。
最初の“家族”はシェットランドシープドッグの男の子。超ーイケメン美男子❤︎
とても食べることが大好きで、私の昼食に用意してあった「さんまの開き」を横取りしたことも!
大きな怪我や病気をすることなく、17年の月日を一緒に過ごし大往生で天国へ…(人間の年齢で85歳くらい)
次の家族は今実家に居る、ちょうど今日で6歳のチワワの男の子。
元気真っ盛りでとっても甘えん坊だけど賢く、内弁慶のお坊ちゃま。
チワワは比較的他の犬と比べて頭が大きい分、脳みそも大きいから賢いらしい。
今のところ何事もなく成長してくれているので安心してる( ^ω^ )
親心
私には子どもがいないからこれが親心と言うものなのかどうかも定かではないけど、たぶんそうなのだと思う。
小さな時からずっと成長を見つめ、愛おしくって愛おしくってたまらない❤︎❤︎❤︎
ずっと幸せであってほしいと願うこの気持ち。きっとそうだろう。
犬は10代の私に親心を学ばせてくれた。
家族になるその前に
私はこれを読むと必ず涙が出る。
犬は「番犬」という時代はとうに過ぎた。
現代社会では大切な家族の一員。
だからこそ、これから家族を迎えようとしている人、既に家族になっている人も読んでほしい。
『犬の十戒』※作者不明
第一戒:私の生涯はだいたい10 年から15 年です。あなたと別れるのは何よりもつらいのです。私と暮らし始める前に、どうか別れのことを考えておいてください。
第二戒:あなたが私に望むことを理解するまでには、少し時間がかかります。
第三戒:私にとって一番大事なことは、あなたから信頼してもらえることです。
第四戒:私のことを長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたにはあなたの仕事や楽しみもあり、友達だっているでしょう。でも、私にとってはあなたがすべてなのです。
第五戒:私にちゃんと話しかけてください。あなたの話している言葉の意味はわからなくても、話しかけてくれるあなたの声はよくわかるのです。
第六戒:あなたが私にどんなふうにしてくれたか、それを私は絶対に忘れません。
第七戒:私をたたいたりする前に、私はあなたを噛んだりしていないことを思い出してください。私の歯はあなたの手の骨をかみ砕くことぐらい簡単にできるのに。
第八戒:私が言うことを聞かないと怒る前に、なにか原因があるのではないかと考えてみてください。食事はちゃんとしているか、かんかん照りの日なたに置き去りにしてないか、年を取って体が弱ってきていないか、と。
第九戒:私が年を取ったら、どうか優しく世話をしてください。あなただって、年老いたら同じようにそうなるのですから。
第十戒:私が旅立つその時を安らかに迎えられるように、どうか最期まで一緒にいてください。「かわいそうで見ていられない」なんて言わないで、私を独りぼっちで逝かせたりしないでほしいのです。だって、私はあなたが大好きなんですから。
さいごに…
前に聞いたことがある。
犬は自分の身をもって飼い主を成長させてくれていると。
彼らは私たち人間より早く「死」というものが訪れる。
人の寿命が90歳としたら約4,5〜5倍のスピードで彼らは一生を過ごす。
彼らの「成長」「老化」「死」の過程を飼い主に見せることで、私たち人間の心を成長させてくれる。
私にも忘れられない出来事がある。
今は天国にいる超イケメン美男子の初代が14、15歳を過ぎたころから歩くときに「びっこ」を引くようになった。
その光景を初めて見た時のショックは、10年以上経った今でも脳裏に焼きつき忘れることができない(T ^ T)
壊れそうなくらい小さかった赤ちゃんがいつの間にか自分の年齢をとうにすっ飛ばし老いてきている…
犬は人間に「人生の縮図」を見せてくれているのかもしれない。
彼のおかげで少し成長できた自分と、たくさんの大切な思い出と一緒にこれからも頑張ろう。
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